空過、思いを毎時、毎日、繰り返した、空しく過ぎた。自分がいる

低気圧であれば余韻が長い、撞く側からも届いているなと感じればそれも良し、然し人様に音を届けているなどと思えばそれは、役目だと思ってしまう、そんな思いは無用である、只ひたすらに撞くだけでよい、小雨の日は遠くまで響きわたるようである。明日は除…

まだ暗い今朝、白い毛のジューンが（お寺の飼い犬）が放れていた、久し振りに付いてきた、廻りは街灯の無い道だ、その白毛の犬は何か「ホット」する。 人と動物にはそんな関係（そんな関係とは今朝自分が勝手に感じたこと）である、今朝の霧雨交じりの曇天は…

雨、年の瀬の雨は晴れない、うん晴れない ドッ、ドッ、ドー、今朝も１０～２０メートル直ぐ近くで走り去る音がする、暗闇の中、数頭のシカたちが４０～５０ｍ位い離れた場所に立ち止って我れが通り過ぎるのを待っているだろう、と云うのも必ずその光景は日常…

おお寒い、結構寒いぞ、目覚めも少し悪いぞ、何か特別な事が無い限り毎朝続けている。目的は無い只歩いて往還を往復している様なものである。今朝もそれが出来た。この頃は少し身体にガタがきた。毎日ががそれだ。

結構寒い床離れは毎日厳しい。一日の始まり、特別の事がない限り休まない今日が始まる。