往還=往復  北斗七星

気温0度、風はない、北に北極星が斜めの空、光はいまいち、南におおくま座の北斗七星がはっきりとキラキラと輝いていた、澄み切った蒼いような冷たい星空をみた、おお寒いと早足で歩く、行く往還はまだ暗い、午前5時53分鐘楼に着く、7分前、少し体を温めるため手足を動かす、ラジオの時報、プープープウーン6時ジャスト、ゴーン、第一回、

8回撞いて南無阿弥陀仏。復路、自宅に帰り着く、歩数計が3300歩、空を見あげたら、北斗七星が薄くぼやけていた、夜が明け始めたのだ、もう夜明けが早くなってきたように感じた。