往還=往復  芽が吹き始めたに人の体は影響があるのでは。

すべての植物に新芽が芽吹くと何やら体に異変が起きるような気がする。不思議な予感の中に空気の意気(息)詰まるような微妙な体感がある。理屈を付けるとすれば、1、空気がはたして純であるか、2、酸素が普段の濃度であろうか、3、葉は栄養を吸収しない、芽の出るメカニズムは酸素の排出にどう拘わるのか、4、炭素同化作用の必要性が一時期弱退化するのではないか、根拠として芽は体内からの栄養で成長して,葉は枯渇されて落葉する、この瞬間の起こる一時期の酸素の濃度が薄くなるのではないかと思う。空気は見えないが、真冬や真夏の空気とは明らかに違う、見た目には花は満開葉は青葉のごとく春の季節の何かを錯覚で過ごして居るのでは無いかな。